赤ちゃんをお迎えする場合、特に初めての赤ちゃんの場合は、新たに買い揃えなくてはならない物がとってもたくさんありますよね。
少しでも節約になればというのと、愛情を込めた手作りのおもちゃで遊んでもらいたい！という思いから、赤ちゃん向けのおもちゃ作りにトライしました。
といっても、ミシンが無くても作れる簡単なおもちゃです。
今回は、ゆらゆら揺らしたり、眺めたり、触ったりと、生まれたばかりの赤ちゃんでも楽しめるフェルトモビールのご紹介です。
マタニティ期間の気分転換にも良いですよ♪
フェルトモビール作りに必要な材料
フェルト
好きな色を好きなだけ
※赤ちゃんが口に入れても清潔に保てるよう、洗えるフェルトだと良いと思います。
型紙
好きな形・大きさの物を数種類
綿
適量
鈴やパリパリビニール等
適量
フェルトモビールの作り方
１.型紙を用意する
私はたまたま自宅にあった滑り止めシートを型紙に使用しましたが、厚紙でも段ボールでも、フェルトに置いて型を取れれば何でも良いです。
２.フェルトに型紙を置き、２枚分型を取り、フェルトを切り取る
この後２枚を重ねて縫っていきます。
シンメトリーな形でない場合は、２枚目は型紙を裏返して型を取ると、ペンの書き跡が付いた両面を内側にして綺麗に重ねる事ができます。
特にペンの跡が気にならない場合はそのままでもＯＫ。
３.2枚を重ね、中身を詰める部分を一部残してフェルトのてっぺんにする部分から一周まつり縫いする
最初は１枚の裏側から針を刺し、糸の結び目を内側に隠すようにすると○。
縫い方はまつり縫いに限らず、好きな縫い方でＯＫ。
もちろんミシンでも。
縫い糸はフェルトと同系色も良いですし、あえて違う色にして目立たせてもかわいいです。
ただし、違う色の場合は縫ったラインが目立つので、ガタガタが気になる場合は同系色の糸がおすすめです。
４.縫い残した部分から、綿や鈴を詰める
パリパリビニールを入れる場合は、綿は無し。
５.残りの部分を縫い、てっぺんで縫い終えて完成
縫い終えた糸をそのまま上部に数センチ伸ばし、他のモビールと繋いだり、モビールを吊るす物に繋げても良いですし、糸を使わない場合は結び目を内側に押し込みましょう。
ポイント
綿を詰めると一回り小さな見た目になります。
イメージよりも若干大きめにフェルトを用意すると良いと思います。
まとめ
私はお空のイメージで、星・月・雲などを作ってみました。
これを数個ずつ繋げて、手作りのベビージムにぶら下げてみようかなと考えています。
他にもお花や動物の形など、色々とチャレンジしてみると楽しいと思います♪
赤ちゃんが遊んでくれる日を楽しみにしながら、愛情をたっぷり込めて作ってみましょう！
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