Skullcandyのヘッドホンを使っているのですが、イヤーパッドが少しずつ剥げだしボロッボロになってしまいました。
以前使っていたヘッドホンもかなり剥げてしまっていたのですが、どうにかならないかと。。。
安いカバーでいいかなと思っていたのですが、評価を見るとなかなか酷評が多く迷ってしまいました。
カバーよりイヤーパッドを付け替えた方がいいのか考えていた時、「mimimamo（ミミマモ）」のヘッドホンカバーを見つけました。
使っていたSkullcandyのVenueノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンに合うカバーがあったので購入してみました。
目次
ヘッドホンのイヤーカバーがこんなにボロボロに・・・
以前使っていたヘッドホンが壊れてしまった為、中古でSkullcandyのVenueノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンを購入しました。購入時は当然綺麗だったのですが、ヘッドホンをしながら眼鏡をつけたり外したりなど負担がかかってしまったのか、すぐにイヤーカバーがボロボロになっていきました。
音を聴くのは全く問題ないのですが、ポロポロとパッドの皮が・・・
耳周りにこびりつき、家のいたる所に落ちてしまう状態でした。
ヘッドホンカバーは安くても変わらない？
イヤーパッドの交換ですと安くても2000円以上かかりますし、そのまま使えば結局パッドがボロボロになってしまいます。
安くてもイヤーカバーは必要だと感じました。
ボロボロ部分を防げたらいいや、くらいに思いAmazonを見ていると数百円のカバーを発見しました。
購入しようと思ってレビューを読んでみると・・・
「パッドに合わずダッラダラです」
「カバーが合わないと耳に装着するとかそういう問題じゃなくなります」
「オーバーイヤー、オンイヤーの方は絶対やめてください！」
この様な事が書かれていました。
金額の問題というよりフリーサイズの安いものではなく、そのヘッドホンに合ったカバーを購入した方が良さそうです。
オーバーイヤー
耳を覆うように大きなカップが設計されたヘッドホン。
オンイヤー
耳を「覆う」のではなく耳にフィットさせるヘッドホン。
インイヤー
耳に直接差し込んで使うタイプ。耳栓型イヤホン。
mimimamo（ミミマモ）のカバーを購入してみました
購入したサイズはLのグレーです。
使用するのは簡単、イヤーパッドに被せるだけ。
イヤーパッドを外したりする面倒は一切ありません。
生地は非常に薄くてサラッとしていて、イヤーパッドを直接していた時には軽いペタっ感があったのですが、mimimamoのカバーをする事でさらぁ～として心地よい感じです。
ヘッドホンの場合は穴が重要？
「ヘッドホンカバーをしてしまうと穴が塞がって耳が痛い！」と別のヘッドホンカバーのレビューで書かれていたのを思い出し、大丈夫かな・・・と思っていたのですが、mimimamoヘッドホンカバーを使って思ったのは全く問題ない！という感じです。個人的にはカバーしていた方が耳に収まりが良く感じがしますが、耳が抑えられている感覚は全然ありません。
個人の感想になるかもしれませんが、mimimamoヘッドホンカバーに至っては穴はあまり関係ないと感じます。
私は仕事上長時間ヘッドホンをしているのですが、殆ど気になりません。
と言ってもカバーの心地よさに関係なく、多少は外して耳を休ませてあげる事は重要です。
mimimamoのヘッドホンカバー対応表
mimimamoの公式サイトではヘッドホン対応表を確認する事ができます。
かなりの数対応しているのですが、更に装着した様子の写真や装着感度などの評価も購入参考に掲載されています。
カバー購入を検討されている方はぜひご覧ください。
mimimamoヘッドホン対応表
オンイヤーにはmimimamoのカバーMサイズ
オーバーイヤーにはmimimamoのカバーLサイズ
