最初は仕事で絵が描きやすい事から購入した製図用シャープペン。
若干高い為、1本あれば良いだろうと思っていたのですが、手になじむペン、描きやすいペン、太いペンなど見つける度に購入してたら結構な本数になってしまいました。
その中でも現在使用している描きやすい4本をご紹介致します。
製図用シャープペンに悩んでいる方がいましたらご参考までに。
目次
基本はこれ「ステッドラー シャープペン 製図用 925 シリーズ 0.5mm」
一番多く使っているのが「ステッドラー シャープペン 製図用 925 シリーズ 0.5mm」です。
絵を描く時は使用頻度が一番です。
なんたって軽い!とっても!と、軽いと言ってもまるで持っていない様な・・・ではなく、長時間描いていてもストレスになる様な重さではありません。
グリップもベタ付き過ぎずいい感じの握りでフィットします。
細い線で描きたい時は「ステッドラー 製図用シャープペンシル 925シリーズ 0.3mm」
0.5mm同様、ステッドラーの製図用シャープペンの0.3mmです。
かなり軽くて細いので、シャシャッと描く時にオススメです。
線が細いからか0.5mmよりも体感で若干軽い様な感じもします。
重量感があって安定して描きたい時は「ロットリング製図用シャープペン 500/0.5」
ステッドラーよりも重めで安定して描きたい時に使います。
ササッと描くよりも、しっかり描き込みたい時に重宝してます。
グリップはガシッとフィットではなく、ザラザラして指に引っ掛かる感じで滑りにくい感触になっています。
鉛筆で描いた様な手描き感を出したい時は「ぺんてる シャープペン グラフギア1000 PG1019 0.9mm」
細かな描き込みの時よりは、シンプルで少ない線で描くキャラなどを描く時にオススメです。
線も太く描けて、スキャンを撮った際にも鉛筆のザラザラした感じも出しやすいです。
重さは使っているペンで最も重く、安定した線が出しやすい。
ゴムグリップとザラザラした素材のグリップが交互に付いているので滑りづらく、フィットします。
これを購入するまでは2Bの鉛筆をわざと削りきらない状態で描いていましたが、購入してからは削る手間もなく楽になりました。
製図用シャープペンのまとめ
私が使っている製図用シャープペンのご紹介でした。
他にも製図用シャープペンはたくさんあるので、自身で描きやすいペンを探してみるのも面白いと思います。
ある程度の太さの種類があると雰囲気の違うものが描けるので、2、3本は別種類持っていたいですね。
前に2.0の製図用を試し描きしてみましたが、太過ぎるのもかなり良かった。
でもこの太さどこで使うか考えた時にいらないなぁ~と。5,000円もしたので。。。