フリーランスでお仕事をする際に気を付けたい人との関係についてのお話です。
少数でお仕事を動かす際は、作業時間や金額など会社単位で動くのとは違いがあります。
解って頂けない方もいらっしゃいますが、そこは自分で守っていかなければいけません。
しかし、どうしても通せない難しい時もありますよね。。。
そんな私が経験した恐怖体験をご紹介します。
事あるごとに「仲間」「感謝」をやたらと連呼する恐怖
「感謝です!ありがとうございます!」
「さすが!感謝です!ありがとう!」
ここまではよくある事です。
頼りにされているとも思えてこちらも気分は悪くありません。
しかし、深く付き合い始めると「仲間ですよ!頼りにしてます!」「いつもいつも感謝してます!」と、やたらと「仲間」「感謝」という言葉多い割に支払いなど、自身が削る部分を「言葉」で言わなせない感を出す方がいらっしゃいます。
突けば払うし、「忘れてたぁ」なんて言われるかもしれません。
頼りにされているのか、利用されているかと最初は判断が難しいかもしれませんが、
警戒するに越したことはありません。
ありがたい言葉を利用して、うまく丸め込もうと考える方がいるのは恐怖です。
「とりあえず」で話を終えようとする恐怖
初めてお会いした方で詳しくお話する事もなく「とりあえず進めてもらってさ」という時がります。
このとりあえずというキーワード。怖いですね。
翻訳すると、
まだ決まってないし自分で考えるのは面倒だしこちらはお金払う予定なんだからそちらで考えてよ。
良い案が出なかったら別の人に頼めばいいし、そこはお金かからない所だよね。
という事になります。
物はお金がかかり、案はかからないと思っている方も多く存在している悲しい現状もあります。
一緒に考えて進めていける仕組みを提案する事も重要な事です。
着地点を決めず飛び出す方がいるのは恐怖です。
とにかく横柄な態度に恐怖
最初は丁寧だったのに途中から急に横柄になった・・・という事もありますが、
私の場合はほぼ最初から横柄な方が多いと感じてます。
代表の方とお話する際はだいたいが年上なのですが、そういう所も関係があるんですかね。
話し方や態度だけならさほど気にはなりませんが、
スケジュール等色々な面でも横柄になってくるのでそこは気を付けたい所です。
年齢や役職で対応が変える方がいるのは恐怖です。
散々話した後に「予算が無い」と言う恐怖
あれもしたいこれもしたい、ブレストではとても大事な事です。
色々な案を出し合うのはとても楽しいものです。
しかし実働となると予算に応じて出来るもの出来ないものがあります。
その際「予算はあまり出せませんが・・・」となる場合もあります。
もちろん信頼関係の下出来る限りの力は尽くしたいと思いますが、
怖いのは最初からありきで考えている場合があります。
下げたとしても予算内でクリアできそうな場合はOKですが、赤になる様なら無理せず断る事も重要です。
お財布を持たずにお買い物に行く方がいるは恐怖です。
直感はただの「感」でしかない?
ピーンときた!なんて事はあると思います。
逆に「なーんかこの人おかしくないかな・・・?ただの感だけど」なんて事もあります。
人に相談しても感でしょ?根拠ないでしょ?と言われがち。
でも実は直感はとても大事なんです。
感は今まで自身が経験した事からはじき出される「危険察知能力」です。
前にあった事を覚えていなくても、同じ様な経験から「前にもあったなぁ・・・」と頭は働きます。
そう!直感は経験です。
直感で全て決めてしまう必要はありませんが、自身で感じた事は間違いではありません。
むしろ、直感で感じた事は結果「やっぱり・・・」って事が多いのではないでしょうか。
まとめ
該当する全ての方がそうとは限りません。
一見横柄でも実はちゃんと考えていて良いパートナーになる事だってあります。
目の前の物事だけに気を取られず、自分が歩みたい道を突き進む事が大事な事なんだと思います。
自分の直感を信じて(^^)