我が家では長年不妊治療を行ってきました。
そんな我が家に突然赤ちゃんがやってきた時の体調の変化をまとめました。
不妊治療を行っていたため、体調の変化にはかなり敏感になっており、妊娠の超初期から気付いた症状がいくつかあります。
同じような症状があり、「もしかして、これって妊娠してるのかも?」と思う方は、飲酒や薬の服用に気を付けて頂ければと思います。
不妊治療、一旦お休み
今年は不妊治療や仕事の事等々で様々なストレスを抱えてしまい、生理周期がこれまでに無いほど乱れました。
排卵の時期もバラバラで、とてもじゃないけれど妊娠に適した体調ではない日々が続いたのです。
コロナ流行の時期が重なり、頻繁に通院する事自体もストレスだった事もあり、ワクチン接種が終わるまでの数か月、タイミング指導のみを受け、それ以上の治療は一旦お休みする事にしました。
着床の時期
長年の治療を経て、正直、タイミングでは授かる事は難しいのだろうと半分思いつつ、それでも諦めずに可能性を信じていました。
排卵から約1週間で着床の時期となりますが、着床出血も無いし、またダメなのかな・・・と思いながら、生理予定日までカレンダーを数える日々が続きます。
そんな中、着床と思われる時期くらいから、いつもの生理前には感じない様々な体調の変化が起き始めたのです。
立ちくらみ
普段貧血ではないのに、立ちくらみが日に何度もありました。
これまでも時々は急に立ち上がった時にくらっとする事はありましたが、あまりにも頻繁に起き、それが数日続きました。
眠気
普段しっかり睡眠時間を確保できている私。
食後に眠くなる事は時にはありましたが、この頃は何もしていなくても猛烈な眠気に襲われました。
「月経前症候群の症状かな?」と思い、過ごしていました。
倦怠感
少し出かけただけで疲れ、じっと座っているだけでも体がだるいという日々が続きました。
熱や息苦しさはなかったのですが、何だかおかしいなと感じました。
妊娠が判明
生理予定日頃にうっすらとした出血が3日続きました。
普段から生理が遅れる事がしばしばあった私は、微量の出血もあった事だし、そのうちいつも通りの生理が来るのだろうと思っていました。
しかし、1週間を過ぎても来ず、検査薬を試してみるとしっかり陽性反応が。
これまでに起こった、いつもは感じる事のない体調の変化は妊娠が原因だったのか、と分かりました。
まとめ
検査薬で判明するまでの間、ちょうど2度目のコロナワクチンを接種後だった私は、幸い重い副反応は出ず、薬を飲む事もなく過ごす事ができました。
その後、病院ではっきりとした診断を受けるまで、無理せずに過ごす事を心掛けました。
今回ご紹介した症状はあくまでも私のケースであり、人により症状は様々です。又、超初期症状には全く気付かない場合もあると思います。
妊活をされている方、もしかして?と思ういつもとは違う体調の変化があれば、飲酒・喫煙・薬の服用等々、念のため気を付けておくと後々心配せずに済みますよ。
とはいっても、服用中の薬は自己判断で中止はできないと思うので、気になる場合は我慢せず病院に問い合わせてみましょう。
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