ATOMはそのままだと英語表記になっています。
このままだと分かりづらいので、日本語化しちゃいましょう。
目次
ATOMを日本語化するにはどうしたらいい?
ATOMを日本語化するには、ATOM内でパッケージをセットする必要があります。
次の項目の順に行えば簡単に日本語化できちゃいます。
「File」→「Settings」を選択
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上部のメニューから「File」をクリックすると、メニューが出てきます。
その中から「Settings」をクリックしてください。
「Install」を選択
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「Settings」を選択すると、Settingsタブが表示されます。
その中から「Install」を選択してください。
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「Install」を選択すると「+ Install Packages」という画面が表示されます。
「Search packages(入力欄)」の所に「japanese-menu」と入力してください。
そうすると一番上に「japanese-menu」と出てきますので「Install」をクリックしてインストールします。
日本語化設定完了!
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「Install」が完了すると画面がパッと日本語になります。
これで日本語設定が完了しました(^ ^)
Atomのオススメ本
テキストエディタAtom入門
本書は、テキストエディタAtomの基本的な使い方をまとめた入門書です。これからプログラミングの学習を始めようという方を読者として想定しています。Atomの機能を網羅的に解説することを意図したものではありません。むしろ、初心者でも使い勝手のある機能だけを選んで紹介しています。
Atom実践入門
Atomは標準でさまざまな言語に対応しています。自動補完をはじめ開発を快適にする数々の機能が備わっていて,カスタマイズも容易です。まずは基本的な操作や設定からはじめ,文法チェック,GitやGitHubとの連携,テストなどさまざまな機能を追加できるお勧めのパッケージの使い方を紹介しています。後半ではキーバインドや表示のカスタマイズ方法,パッケージの作成/公開方法を解説していますので,Atomを活用して開発したい方にお勧めです。